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読書録(5) 『東京プリズン』(赤坂真理)
 主人公15歳のアメリカから30年後の日本まで、そこに一貫して流れる「日本とは何か」。著者自身の精神生活を母娘の葛藤をベースに掘り下げて描いた自伝的小説。映画のキャッチコピーのような入り方をしたが、日本人の精神にタブーのように形成されている問題を真正面から取り上げた問題作、と紹介しても間違いないだろう。今年の夏も暑い。67年経った今日も「靖国」「南京」「慰安婦」「原爆」「空襲」「沖縄」「領土」等、終戦処理が未だに終わっていない様相だ。これは、だからこそ外からの日本はどう見えるのか著者は問うた。3... ...続きを見る

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2012/08/21 14:21
読書録(1) 「失われた地平線」(ジェームズ・ヒルトン)
理想社会を探求する文芸シリーズとして、今まで「ユートピア」(トマス・モア)、「ユートピアだより」(ウイリアム・モリス)、「1984年」(ジョージ・オーウェル)、「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」(フィリップ・K・ディック)などを読んでみたが、そのように意識せず読んでいた過去を振り返っても、日本を含め世界の文学の多くが何らかの形で理想社会を模索しているものであったことをあらためて感じる。このように文学は人間の営みを見続ける先に理想社会の展望を見出しうるのだという確信が作家の根底にあるからだと思... ...続きを見る

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2007/02/04 20:01

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