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zoom RSS 原発「危機感薄い」日本に警鐘(欧州議会議員) ――朝日記事再録――

<<   作成日時 : 2012/01/26 13:32   >>

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――2012年1月26日(木)「朝日新聞」朝刊科学面掲載記事――

 脱原発「独を教訓に」

 「脱原発」を決めたドイツの欧州議会議員で、欧州緑の党グループ・欧州自由連盟議長のレベッカ・ハルムスさんが来日、東京電力の福島第一原子力発電所事故後について語った。

 ――原発事故後の日本をどう見ますか。

 日本政府は福島第一原発が安定していると言っているが、不安定な状況に変わりはない。それなのに危機感がないのには驚いた。日本の原発が今、ストレステスト(耐性評価)に入っているが、異常事象への備えや事故想定などについてさまざまな欠陥がある。そんなテストを通っても真の安全は担保されない。

 ――日本でも脱原発を望む声はありますが、ドイツのように政治を変える力にはなっていません。 

 大半の原発が止まっても社会は動いている。これは原発がなくてもやっていけることを意味しています。リスクがない社会をなぜ選ばないのでしょうか。ドイツだけではありません。海外では地震国のイタリアも日本を教訓に脱原発を決めました。
 ドイツでは30年の議論の歴史があります。1998〜2005年まで緑の党が政権に入り、エネルギー革命を進めてきた。最後まで脱原発に抵抗してきた保守派も福島の事故で折れました。

 ――日本が変わるには、30年かかるのでしょうか。 

 ドイツを教訓に学べばいい。日本は今混乱の中にある。子どもたちにとってどんなに危険な状況にあるか、ということを分かっていないから、人は動こうとしないのでしょう。国際原子力機関(IAEA)の顔色を見てリスクについて説明しようとしない世界保健機関(WHO)にも責任があります。(聞き手・竹石涼子)

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