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つい先だって(2月2日)にはグランドプリンスホテル新高輪が「右翼団体が集まって街宣活動し、騒音にさらされる。別の顧客や周辺に迷惑がかかる」として日教組に迷惑が掛かることを省みず、前から契約していた教研集会の会場としての使用を拒否し、さらにまた参加者の宿泊をも拒否した。 そして今度は映画「靖国」が、4月12日に封切り予定だった映画館(5館)で急遽取りやめという事態になった。 今回中止を決めた銀座シネパトス(東京都中央区)を経営するヒューマックスシネマによると、「3月20日過ぎから街宣車などの抗議を受けた」そうで、「お客さんへの迷惑もあり、自主的に判断した」という。また、Q−AXシネマ(同渋谷区)も31日、「お客様に万が一のことがあってはならない」と判断。シネマート六本木(同港区)とシネマート心斎橋(大阪市中央区)を経営するエスピーオーも「他が中止すると、こちらに嫌がらせが来るのではないか」と、ひとまず中止にした。そうだ。 この映画がクローズアップされたのは自民党の稲田朋美議員(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A8%B2%E7%94%B0%E6%9C%8B%E7%BE%8E)が文化庁に助成金に絡んで試写会を要求したことにはじまる。稲田氏は安倍前首相の推挙で議員となり、自民党町村派に属し、右派議員として先陣を切っている。 日本のマスコミや公共機関が右翼に毅然とした態度が取れないのは「泣く子と地頭には勝てない」などという次元の問題ではない。先ず日本社会の底流にある「事なかれ主義」である。これは事の善悪を問わず「臭いものには蓋」をしてしまおう、というものである。内部告発によってやっと明るみに出る企業や役所の不祥事然り。それも告発者は相当な勇気と不利益を覚悟しないと出来ない。 小は「いじめ」から大は「戦争翼賛」まで気がつけばその片棒を担いでいる一員となっている。 戦争の反省の基に作られた「日本国憲法」に保障された集会・結社、言論・表現の自由が、その最も厳格な擁護者でなければならない当の役所が右翼の圧力を恐れて「戦争告発展」に会場(公民館)を貸さないなどという例が近年あった。 真の「愛国者」とは地球を大切にし、他人と他国を尊重してこそはじめて言えることで、ただやみくもに「国益だ、国益だ!」と叫ぶだけではいけない。謙虚な態度で理性に基づく正しい判断をしていくならば、後世に悔いを残すような過ちをせずに済むだろう。勇気を持って立ち向かおう。 〔参考〕日本映画監督協会(崔洋一理事長)は、「表現の自由を侵害する恐れのあるあらゆる行為に対し、断固として反対する」との声明を発表した。 |
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映画「靖国 YASUKUNI」
ニュースで流れていたのを聞いて驚いた。ドキュメンタリー映画「靖国 YASUKUNI」の上映を取りやめる映画館が相次いでいるという事らしい。どうも「自粛」って話なんだけど、何処かから圧力がかかってるというのもあるらしい。私の知る範囲は以上です。 ...続きを見る |
徒然えふぇくとーTSUREZURE Ef... 2008/04/01 22:14 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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かつて、ジャーナリストの櫻井よしこさんの講演が、「慰安婦」についての発言を問題視する団体の要求で中止になった。 |
左翼に弱い日本の民主主義 2008/04/02 22:16 |
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